IPアドレスによる制限(Web Application Firewallにも対応)
当システムのログイン画面では、接続元のIPアドレスによる制限を設定することが可能です。
また、最近ではWeb Application Firewall(以下WAF)というセキュリティシステムを独自に導入する団体が増えています。
WAFを通過すると、接続元のIPアドレスがWAFのIPアドレスに変換され、元のIPアドレスは「X-Forwarded-For」というHTTPヘッダーに格納されます。
当システムでは、「X-Forwarded-For」のIPアドレスを解析し、ログイン画面へのアクセス制限を適用することが可能です。